環境情報学部 AO入試

 

環境情報学部1年 田島 幹康

 

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【選考方法】
一次選考:書類審査(志望理由書、自由記述、任意提出資料、活動報告)
二次選考:面接(約30分)
【どうしてこの入試方法を選んだのか】
元々、一般入試で慶應義塾大学進学を目指していましたが、高校時代に卓球部の活動に力を入れており、その過程で研究テーマを発見したり、実績を評価して貰えると思ったため、この入試方式を選びました。

【対策のポイント】
<一次選考について>
SFCは、「未来からの留学生」が学ぶキャンパスというコンセプトがあります。具体的にSFCでどんな研究がやりたいのか、どんなプロセスで日本、世界に還元していくのかまで明確にする必要があります。特に研究テーマは非常に重要な要素になってきます。既にある研究や研究方法には、教授たちは全く興味がないので、誰もやっていない研究テーマ、研究プロセスを決定する必要があります。また、それらの事をいかに分かりやすく、無駄なく資料に表現できるかが大切です。

<二次選考について>
1(受験者)対3(教授)の面接試験です。
一次選考で提出した資料について多く聞かれます。批判的な意見が多く、それに対応できるような論理的思考力と忍耐力が求められます。面接はマッチングの場であるので教授たちといかに対等に議論し合えるかが大事です。自身の研究テーマにどれだけ愛があるか見定めてきます。あるがままの自分を存分に出しましょう。